ニコレス何で吸えるの？アイコスイルマやグロー対応機種を紹介

「ニコレスはどのデバイスで吸えるの？」
「ニコレスは何で吸うのがおすすめ？」

あなたはこのような疑問を抱えているでしょう。

この記事では、ニコレスが使用できる対応機種について詳しく解説します。

デバイス	加熱ブレードタイプ	備考	誘導加熱式タイプ	備考
アイコスイルマワン	×	加熱されない	〇	喫煙できる
アイコスイルマ	×	加熱されない	〇	喫煙できる
アイコスイルマプライム	×	加熱されない	〇	喫煙できる
アイコス3Duo	〇	喫煙できる	×	喫煙不可
アイコス3マルチ	〇	喫煙できる	×	喫煙不可
アイコス2.4	〇	喫煙できる	×	喫煙不可
グローハイパーX2	△	加熱される 味が劣化	×	フィルターが 高熱になる
グローハイパープラス	△	加熱される 味が劣化	×	フィルターが 高熱になる
グローハイパー	△	加熱される 味が劣化	×	フィルターが 高熱になる

グロープロスリム、グロープロ、プルームX、プルームS2.0、プルームテックプラスウィズ、プルームテックプラス1.5、リルハイブリッドは喫煙不可です。

ニコレス誘導加熱式タイプの対応機種はアイコスイルマシリーズ

ニコレスの誘導加熱式タイプは、タバコスティック内に加熱用の金属板を内蔵した構造が特徴です。

このタイプはアイコスイルマシリーズのみ対応しており、他の加熱式タバコデバイスでは正常に喫煙できません。

アイコス3Duoやグローシリーズなどでは、このタイプを使用すると加熱が不十分で喫煙できないケースが多く見られます。

誘導加熱式タイプの特徴は、専用デバイスでの使用により、均一な加熱と快適な吸引体験を提供する点です。

アイコスイルマシリーズを所有しているユーザーにとっては理想的な選択肢と言えます。

ニコレス誘導加熱式タイプが選ばれる理由

誘導加熱式タイプは、茶葉を使った独自のフレーバーが楽しめる点が魅力です。

スティック内部の加熱構造が一貫した吸いごたえを保証し、紙巻きタバコに近い満足感を提供します。

誘導加熱式は臭いの軽減や後処理の簡単さから、家庭や職場での使用にも適しています。

アイコスイルマシリーズ以外のデバイスでの使用リスク

誘導加熱式タイプを非対応デバイスで使用すると、スティックが加熱されなかったり、フィルター部分が高温になる危険性があります。

グローシリーズではフィルター部分が高熱となり、健康リスクが高まる可能性があるため、使用は避けるべきです。

対応機種以外での使用は、製品の本来の性能を発揮できないだけでなく、デバイスの故障や事故の原因になる可能性があります。

アイコスイルマシリーズを持っていない場合の選択肢

アイコスイルマシリーズを持っていない場合は、まずデバイスの購入を検討するのが賢明です。

アイコスイルマワンやイルマプライムなどは、誘導加熱式タイプとの相性が良く、快適な喫煙体験を提供します。

別の加熱式タバコデバイスを検討する際には、ニコレスの加熱ブレードタイプ対応機種を選ぶのも一つの方法です。

喫煙スタイルやニーズに応じて最適なデバイスを選ぶことで、ニコレスの持つ独自の魅力を最大限に楽しめます。

ニコレス何で吸えるのに関連したよくある質問

ニコレス対応機種に関連したよくある質問に回答します。

ニコレス何で吸えるのまとめ

ニコレスが使用できる対応機種についてご紹介しました。

デバイス	加熱ブレードタイプ	備考	誘導加熱式タイプ	備考
アイコスイルマワン	×	加熱されない	〇	喫煙できる
アイコスイルマ	×	加熱されない	〇	喫煙できる
アイコスイルマプライム	×	加熱されない	〇	喫煙できる
アイコス3Duo	〇	喫煙できる	×	喫煙不可
アイコス3マルチ	〇	喫煙できる	×	喫煙不可
アイコス2.4	〇	喫煙できる	×	喫煙不可
グローハイパーX2	△	加熱される 味が劣化	×	フィルターが 高熱になる
グローハイパープラス	△	加熱される 味が劣化	×	フィルターが 高熱になる
グローハイパー	△	加熱される 味が劣化	×	フィルターが 高熱になる

デバイスの仕様に合わせてニコレスを選べば、禁煙や節煙のサポートとして役立てられます。

自分のデバイスに適したスティックを使って、快適な喫煙体験をお楽しみください。